こんにちは。上島ひすいです。
作業がどんどんと進み、ブログのアップが追いつかない状況になってしまいました。
(すみません。。)
今現在は種まき終盤に差し掛かっておりますが、ハウスの準備から実際の種まきの様子まで書き綴ってみたいと思います。
ハウスは灌水装置をつけ終わった後の準備として、
①肥料を撒く(撮り損ねました)
②トラクターで耕してフカフカの土にする
↓こんな土がカチカチな状態から
↓フカフカな土に
③ポットを運ぶ機械が走るための木の板とレールを運ぶ
(レールは鉄?結構重たいです。せっせか人力で運びます。)
ポットというのはこれ↓
この中に土と種もみを入れて、
入れるとこんな感じに↓
そのポットを運ぶ機械というのはこれ↓
ボタン1つでレールの上を1人で走り、一気に40枚くらい人が運ぶかわりに、この機械が運んでくれます。
④次に根切りネットというネットを敷いて
⑤ポットを1枚1枚ハウスに並べてくれる機械を入れて準備完了です。
↓ここにポットを入れると、勝手に並べてくれます
昔は全て手で並べていたとの事。。
この機械を使ってもかなり大変だなと思っていましたが、それを聞くと大変とは言えませんね。。
ポットが並んでいくとこんな感じに。
きれいに並んでいきます。
この作業を1週間程度行っていきます。
(これが種まきの作業です!)
かなり雑な説明になってしまいましたが、
次回は、ポットにどうやって土と種もみを入れるのかを書いていきたいと思います。
ポットは1万枚位使うので、土と種もみを入れるのには、それもまた機械を使います。
以上!
ハウスの準備〜種まきの作業についてでした!