こんにちは。上島ひすいです。
昨日、種もみから少し芽が出たところで浸水終了です。
その後、種もみを広げて乾かします。
すごくわかりにくいのですが、種もみの先から白い芽が出ているのがわかりますでしょうか?
発芽しています。
芽が出過ぎてしまうと、その後の機械に通す際に引っかかってしまうので、
芽が出過ぎないように浸水の時間を調整しています。
なぜ、わざわざ発芽させてから種まきを行うのかというと、
一斉に発芽させる事で、その後の成長のばらつきが少なくなります。
この種もみを使って、
来週から重要な作業の第1段階目である「種まき(播種)」が始まります。
が、畑や田んぼを耕す作業も並行して行っており、
ハウスの準備がまだ終わっていません。。
次回は、その終わっていないハウスの作業をアップできればと思っています。
ある人は田んぼ、ある人はハウス、ある人は納屋など、
皆それぞれ別の場所で作業している事も多く、作業風景のシャッターチャンスを逃すことも多々。。
ですが、お米ができるまでってこんな作業があるんだという事を伝えていきたいなと思っているので、
逃す事なくアップしていきたいと思います!
以上、
種もみの芽出しについてでした!