こんにちは😃
今回はタイトルの通り、お米の可能性part1
として、今ではなかなか見ることができない
藁でできた靴を紹介したいと思います。
(Part 2がいつになるかは未定です😂)
見たことある方や、持っている方もいらっしゃるかもしれませんが、良ければ見てください☆
貸して下さった方のお父さんが昔作り、実際に使用されていた物です。
黄色の部分も全て手作りとの事で更に驚き!
綺麗な網目で、時を経ても崩れない丈夫さに驚き!
編み方が難しそうですね。
藁の靴は雪に埋まらないようになっているそうです。
となると、靴の底がどうなっているか、気になりますよね?
こんな感じです!
雪が入らないようしっかり編み込まれています。
実際に履かせて頂きました!
意外と可愛い✨
硬そうにみえますが、柔らかくて歩きやすいし、とても軽かったです。
お米は捨てるところがないと言われているように、
活用の一つとして昔は藁から靴に変化をしていたと思うと本当に凄いしか言葉が出ません。
もちろん、お米だけでなく、植物全てに言えますよね。
箸や薬や服なども全て植物に支えられています。
なんて話していると、もはや春の山菜が待ち遠しくなります🤤
今年の春はたかしま農場の敷地内にて、
フルーツ狩りならぬ、ヨモギ狩りをしました笑
話がかなーり脱線しましたが、、
お米(稲)から昔の日本の文化に触れるいい経験となりました。
Miki