こんにちは。
上島ひすいです。
無事30kgの米袋に詰められたお米は温度管理を徹底した保冷庫に大切に保管しています。
ご注文に応じて玄米や分つき米、白米などでお届けしております。
30kgの米袋へは動画の様に1トン(1000kg)のフレコンから30kgの米袋に入れるという地道な作業です。
農協へ出荷分はフレコンのままで出荷するので袋詰めしなくて良いのですが、
自社で販売する分は全て30kgの米袋に入れて、等級検査を受けた後に保冷庫に保管しています。
数にすると30kgの米袋を700袋程度作るので気の遠くなるような作業ではありますがそこは頑張ります(笑)
1日じゃ到底できない作業なので何日にもわけて、作業の合間をみながら袋詰めします。
少し前になりますが、こちらは雑穀の粟の写真です。
収穫後、ながーーーーい工程を終えると、食べられる状態の粟になります。
粒がとても小さいので選別が難しいのですが、そこはたかしま農場の一応得意とする部分です。
感覚的ではありますが、最近は雑穀の需要が以前よりも増した気がします。
納屋の中には他農家から受け入れた、粟やひえ、いなきびなどこれから粗選機にかけるものが山積みです。
12月には終わるかな?
外の仕事はほとんど終わっていますが、(そういえばまだハウスの巻き上げが終わっていなかった・・・)
納屋の中ではジェットヒーターを焚きながらまだまだ頑張りますよー!
以上、
お米の保管について
でした!!