2020年01月31日

ふっくりんこ残りわずかです!

こんにちは。上島ひすいです。

 

有機栽培米ふっくりんこが残りわずかとなってしまいました。

 

そのため、5kgと10㎏は完売とさせていただき、

有機栽培米ふっくりんこの販売は、お試しセットのみとなりますので、ご了承下さいませ。

 

有機栽培米の生産自体、全国的にみて珍しいのですが、「有機栽培米のふっくりんこ」というのは、

非常に生産量は限られています。

 

ゆめぴりかは知ってるけど、ふっくりんこは知らないという方も多いと思うので、

ふっくりんこの特徴について少しお話させていただきたいと思います。

 

ふっくりんこは、平成15年北海道立道南農業試験場で開発された品種です。

ゆめぴりかが平成20年に誕生しているので、

ふっくりんこの方が先にデビューしているという事になりますね。

 

特徴としては、粒が大きく名前の通りふっくらした食感で、和食やおにぎりにも向いています。

 

粘りは、ゆめぴりかと比較した場合、

ゆめぴりかの方が粘りが強いです。

 

そのため、ゆめぴりかよりもふっくりんこの方が

どちらかというとあっさりという事になります。

 

あとは、主観になってしまいますが、

味はふっくりんこの方が感じます。

 

しっかり食べたい夜には、ゆめぴりか。

軽く食べたい朝には、ふっくりんこ。

という食べ分けもできますね。

 

また、たかしま農場のお客様でふっくりんこを召し上がる方は、

「ふっくりんこがいいんです!」

と、「ふっくりんこ派」の方もいらっしゃいます。

 

お米はその人その人で好みがあり、

一概にどちらがどうという事はないと思いますので、色々食べ比べしていただけたらと思います。

 

以上、今日はふっくりんこについてでした!

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