2020年09月22日

黒米の天日干し

こんにちは。

4連休は母に子供たちの面倒を見に来てもらい、

ありがたく仕事をさせていただいております、上島ひすいです。

 

市内では続々と稲刈りが始まり、いよいよ稲刈りシーズンが本格スタートといったところです。

たかしま農場の稲刈りは少し遅めで(例年のごとく)、

9月末あるいは10月スタートとなりそうです。

写真を並べてみると、

色の移り変わりがとてもきれいです。

 

さて、本日はタイトルにもありますように、

黒米を天日干しするため、稲架(はさ)がけ作業を行いました。

まずは、丸太をせっせか運んで組み立てて。

こんな感じにかけて干していきます。

息子も少し手伝ってくれました。

稲架かけの様子

 

鎌で刈り取って、それを結んで、かけるという地道な作業です。

 

ミキちゃん、頑張って束ねる様子

 

休憩を挟み、みんなで協力しながらの作業です。

 

黒米は、まだまだマイナーなお米ですが、

ポリフェノールが含まれており、

白米に混ぜて炊くと、赤飯のように薄ら色づき、

食感はプチプチもちもちとしています。

(黒米カレーおすすめです!)

 

黒米も予約販売しておりますので、

ご興味がございましたらお気軽にお問い合わせ下さい!

品種は「きたのむらさき」で“特別栽培米”の黒米となります。

 

ブログでもちょこちょこ登場するミキちゃんは、

今度黒米だけで炊いてみたらどうなるか試してみます!!

と意気込んでおります。

 

その時の話は、ミキちゃんがきっとブログを書いてくれる事でしょう。

楽しみです!

 

以上、

黒米の天日干し作業についてでした!

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